風俗業界へもキャッシュレスの波が来ていることもあり、店舗型ヘルス（箱ヘル）でもクレジットカード決済は必須条件となってきています。未だ、方法によっては導入は難しくはありますが、それを間違えなければ導入は可能です。

店舗型ヘルスでクレジットカード決済が使えるメリット

店舗型ヘルスであってもクレジットカード決済の導入は可能ですし、必要な場面はいくらでもあります。確かに店舗型ヘルスやその他風俗店でクレジットカードを使う人はまだまだ少数でしょうが、大金を持ち歩くのが不安と思われる方や、最近のキャッシュレス化で現金を持ち歩かないという方もいらっしゃるので、風俗とはいえどもクレジットカード決済ができるという事は今後ますます必要になります。もちろん、店舗側もクレジットカード決済を導入するには『審査』を通過しなければなりません。そのためユーザーにとってはクレジットカードが利用できるという状況そのものが、「信頼できる店舗か」という判断のバロメーターになっていると言えます。クレジットカード決済ができるという事は、信頼や心理的な安心感の獲得、それによる店舗利用のハードルが下がり、お客様の信用度にも繋がります。また、クレジットカード決済の導入により新たな層の取り込み、あるいは脱現金層となってしまったユーザーの引き戻しによる顧客獲得も見込めます。さらに言えば、「客単価向上」です。ユーザーの手持ち現金が利用限度額とイコールにならないため、単価が向上しやすくなります。例えば、現金決済の場合は、どうしても手持ち以上の額を支払えません。特に風俗店に到着後や女の子と合流した後だと、なかなか「お金を追加で下ろしてくる」とは言えないでしょう。どんなに良いサービスや良い女の子だったとしても、コース時間を長くしたりオプションを追加したりといった選択肢が取れないことがあります。ですがクレジットカード決済ができれば、予定していた金額以上の支払いも可能となるため、追加の売上を作り出せる可能性があります。

風俗店がカード決済の導入を避ける理由

しかしながら、導入には手続きや審査、コスト（決済手数料など）などがかかるため「本当にクレジットカード決済を導入すべきか？」と迷っている店舗様もいらっしゃいます。風俗業種における決済手数料は、一般的に7%～10%ほどが目安です。この数値は一般的な業界の手数料と比べて高めの設定です。手数料が高い原因として、風俗店がクレジットカード会社と直接契約しようとすると審査に通過しづらい点が関係しています。この問題を解決するのが、弊社のような決済代行会社です。とはいえ代行会社も、審査が通りづらい風俗店を相手に取引をするわけですから手数料はどうしても高くなってしまいます。これが他の一般業界と比べて高い手数料が発生している背景です。
風俗店がクレジットカード決済を導入するには、『決済手数料率・入金タイミング』をしっかり把握しておかなければなりません。特にキャッシュの動きが早い風俗業界においては、いかに早くこれらの状況に対応するかが導入後の成否を分けるでしょう。風俗業界でクレジットカード決済を導入するためには代行業者を挟むため、一般的な業界に比べて手数料が高水準になります。単独店など小規模の店舗様には決済手数料率が高いハードルになります。積み重なるとバカにできない額となるため、手数料はなるべく低く抑えたいところです。また、クレジットカード決済はユーザーの決済から風俗店への入金までに、どうしてもタイムラグが発生してしまいます。特に風俗業界は女の子への日払いが主流であるため、手元の現金不足にならないよう前もって備えておく必要があります。このような状況がクレジットカード決済導入を躊躇してしまう原因かもしれません。

デリピタペイメントが導入しやすい理由

デリピタペイメントでは、仲介業者をできるだけ排除し、いままでの事故の統計などから、他の業界とそんなに差がない『VISA・MASTER5.9%～、JCB6.9%～』という手数料率でご提供できます。また初期費用や月額費用も頂戴しておりません。決済の方法もいろいろご用意しております。この際にデリピタペイメントのクレジットカード決済を導入して他店と差をつけてみてはいかがでしょうか？

店舗型ヘルスにおススメの決済手段

セルフ決済

 カードイージー決済

 バーチャル決済