SMクラブは風俗店ではありますが、その中でも特に秘匿性が必要な部類になります。
クレジットカード決済と秘匿性の両立は難しそうに思われますが、秘匿性を保ちながら導入できるのが当社です。メリットや、なぜ秘匿性を保持できるのかをご説明いたします。
SMクラブの需要
一般的な風俗店とは違うSMクラブ。店舗数もお客様需要も通常の風俗店と比べ多くはないですが、一定のコアなファンからのニーズがあるのは事実です。
SM(エスエム)とは、サディズム(Sadism:加虐性)とマゾヒズム(Masochism:被虐性)の頭文字を合わせた呼称。簡単なイメージでは「S=責める側、M=責められる側」です。痛みと快楽を伴うプレイや、日常生活ではありえないようなプレイが楽しめるのがSMの世界。日常生活で起こってしまうDVとは全く違う世界です。DVは相手を選べないで起きる事件ですが、SM(SM風俗)は相手を選べて信頼関係を築いてプレイできる趣味の世界です。普通のデリヘルやイメクラなどではできないような、特殊なプレイが楽しめます。お店は本格的なSMクラブから初心者向けのソフトSMまで様々なお店があり、多くはホテルへの派遣型なので店舗型SM店は貴重な存在です。
クレジットカード決済を導入するメリット
カード決済できるのは当たり前ですが、お客様ごとに決済状況を確認することも可能です。
セキュリティ性が高く安心なシステム
セキュリティ上お客様のクレジットカード情報は保持しません。お客様自身で決済していただく事が可能なので、保持する必要もございません。派遣型の場合でも、女の子にお金の管理をさせる必要がないので、店舗も女の子もお客様も安心です。クレジットカードで決済できるという事は社会的信用度も上がるので、一つのステータスとなります。
売上アップにつながる
オプションを追加しようにも現金が足りないなんて言う時にもクレジットカード決済ならその場で決済し追加していただく事が可能なので、顧客単価が上がりやすくなります。また、SMグッズの販売もあります。蝋燭・麻縄・鞭・手枷・拘束具・猿轡などから消耗品や防水シーツなど。これらの売上も意外とあります。
秘匿性の保持
お客様にとってネックになるのが、クレジットカードの明細書に店舗名などが記載されてしまう事です。当社の決済システムでしたら店舗名は記載されませんのでこういった問題はクリアできます。このようなアドバンテージに気が付き取り入れて他店と差をつけているお店が増えています。
SMクラブにおススメの決済手段
お客様自身も気になり、店舗としてもお客様を守らなければならない事の一つにカード発行会社が発行する明細書の記載店舗名があります。ここにはSMクラブの店舗名は表記されず、当社が海外のカード会社と交わした契約店舗名(SMクラブとは想像できない店舗名)が表記されます。これはかなりのアドバンテージです。決済方法としては、店舗受付で決済するバーチャル決済。会員制のSMクラブ向けの毎月自動的に決済をする継続決済。派遣型の場合は、お客様自身でクレジットカード情報をご自身のスマホへ入力して決済するセルフ決済。店舗にとってもお客様にとってもメリットばかりの決済システムなので、よりプレイに集中していただけます。